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白次丈治郎プロフィール
  
1947年 福岡県生まれ
1979年 独学にて陶芸の道に入る
1990年 陶芸教室を開く
1995年 国民文化祭 大陶芸祭“とちぎ”にて奨励賞を受賞
1998年 埼玉陶芸財団展に入選
テレビ埼玉賞受賞
第7回生活陶器コンテスト奨励賞
ギャラリー大倉にて個展
2000年 ギャラリー大倉にて個展
2006年 すどう美術館にて個展


白次丈治郎作品集



題目:自画像
絵画の世界ではよくある自画像ですが、陶芸の世界でもこの様なテーマがあっても良いのではないかと思い創って見ました。
◆粘 土 信楽並土+赤土のブレンド
◆釉 薬 黄土を何層にも塗り焼き〆で焼成
◆焼 成 還元焼成 1250℃


題目:さけび
心の奥深い所から言うに言えない気持ちを吐き出すような表現をしてみました。
◆粘 土 信楽並土
◆装 飾 象嵌。原料、ブルー・ピンク・グリーン等スポンジで叩くように付けた後
黄イラボを掛ける。
◆焼 成 酸化焼成 1250℃ 電気窯


題目:宙
中心にぽっかりと穴をあけ、宙の空間を創ってみました。

◆粘 土 ブレンド(信楽並土・赤土・黒土)
◆釉 薬 黄土を塗って1250℃で焼成
◆焼 成 還元焼成 電気窯


題目:雄
益子陶芸祭にて奨励賞を受賞

◆粘 土 信楽並土
◆釉 薬 象嵌
◆焼 成 焼〆 1250℃ 電気窯


題目:優美
曲線のもつ柔らかさ、優しさを表現してみました。

◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆装 飾 けがきで白化粧・白化粧黄土を
スポンジで塗る
◆焼 成 還元焼成 1250℃


題目:草原の歌
淡い色調で春の草原の様なここちよい風を思わせる表現をしてみました。
◆粘 土 信楽並土
◆釉 薬 白化粧にブルー・グリーン・ピンクの
色化粧を作り、スポンジで塗って
みました。
◆焼 成 1250℃ 酸化焼成 電気窯


題目:男と女

彫刻的な表現を陶芸でもと思い表現してみました。

◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆釉 薬 黄土と灰釉
◆焼 成 1250℃ 還元


題目:心理。
正面の滑らかな曲線、側面の荒々しいごつごつした表面と、うねるような曲線、何かを押し曲げた様な形
◆粘 土 信楽並土・赤土のフ゛レンド
◆釉 薬 黄土と灰
◆焼 成 1250℃還元


題目:祈り


◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆釉 薬 黄土と灰
◆焼 成 1250℃還元


題目:怒濤
荒れ狂う波と暴風雨に、長い間晒された海岸の、なんと凄まじい事か、大自然への畏怖に襲われる

◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆釉 薬 白マツト ・梨灰
◆焼 成 1250℃還元


題目:波濤
自然の力に驚嘆、また途方もない時間の流れに言葉がない。
◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆釉 薬 白マツト・梨灰
◆焼 成 1250℃還元


題目:壁掛け「蝶」



◆粘 土 信楽赤土・白御影
◆釉 薬 透明・弁柄
◆焼 成 1250℃還元


題目:鉢

◆粘 土 信楽並・赤土
◆釉 薬 白マツト
◆焼 成 1250℃酸化


題目:鉢

◆粘 土 信楽赤土
◆釉 薬 黄伊羅保
◆焼 成 1250℃酸化


題目:花器

◆粘 土 古信楽荒め
◆釉 薬 梨灰
◆焼 成 1250℃還元


題目:花入れ。

◆粘 土 古信楽
◆釉 薬 自然釉
◆焼 成 還元焼成


題目:唐津

◆粘 土 唐津
◆釉 薬 朝鮮唐津
◆焼 成 酸化焼成


題目:花入れ。

◆粘 土 古信楽
◆釉 薬 自然釉
◆焼 成 還元焼成


題目:自業自得
◆粘 土 黒泥
◆釉 薬 黄土
◆焼 成 焼き締め



題目:破壊された街
世界はテロと暴力が蔓延しています。中東やアフリカにおいては殺戮や破壊が繰り広げられ、いつ平和な世の中になるのか
◆粘 土 古信楽、細目、タタラで作陶。3組で1対
◆釉 薬 黄イラホ、キセト、炎色釉。コンプレッサーで釉掛け
◆焼 成 強還元 1250℃ 電気窯


題目:誕生
今すぐにでも出てこようとする所...

◆粘 土 信楽並土
◆釉 薬 黄土を塗る
◆焼 成 酸化焼成 電気窯


題目:間(マ)
緊張感のある空間をつくってみました。
◆粘 土 信楽並土・赤土のブレンド
◆釉 薬 黄土の塗り
◆焼 成 還元焼成 1250℃ 電気窯

題目:
◆粘 土 信楽並土、赤土のブレンド
◆釉 薬 化粧土、弁柄、黄土、など
◆焼 成 酸化焼成


題目:水 盤

◆粘 土 信楽赤土
◆釉 薬 織部、均窯と弁柄
◆焼 成 酸化焼成


題目:水 盤

◆粘 土 信楽赤土
◆釉 薬 わら白と弁柄
◆焼 成 酸化焼成


題目:花 器


◆粘 土 黒泥土
◆釉 薬 白マツト
◆焼 成 酸化焼成


題目:花 器

◆粘 土 白御影
◆釉 薬 透明と天目
◆焼 成 酸化焼成


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